松尾畳店

【畳の材料】


【畳の構造】

畳はヘリの3つの材料で出来ています。

表面に出ているい草の事を畳表、
周りの飾りを畳べり、
その中にある芯のことを畳床と言います。

この3つの部品を組み合わせて畳を作っていきます


裏返し : いま付いてる畳表の裏を使い、畳べリを替えます。
      『表替え』 『新畳』をされてから2〜3年が目安です!

表替え :畳床をそのまま生かし、 畳表と畳べりを新品にします。
      3〜5年が目安です!

新 畳 : 畳床・畳表・畳べりのすべてを新品にします。
      新畳にされる目安は、建物の立地状況や使い方
      によって違ってきますので、歩いた時に凸凹感が
      あったり、やわらかく感じた時が替え時といえます。




【畳床】


【1枚目の画像の説明】
この畳床は昔ながらのワラで全て出来ています。
藁床は今の新築物件ではほとんど使われなくなりました。良質なワラが少なくなった事や建材床に比べてコストが高い事、さらにワラ床を生産する業者自体が少なくなった事など色々な原因があげられます。

【2枚目の画像の説明】
この畳床は藁サンドイッチ床と言って、ワラとワラの間にスタイロフォームという保温材をはさんだ床になります。

【3枚目の画像の説明】
この畳床はワラを一切使用していません。衛生的で最近ではよく使用されます。木のリサイクル商品で『エコマーク対象製品』としての認定も受けています。



【畳表】


【1枚目の画像の説明】
ひのさやか 国産 麻綿

【2枚目の画像の説明】
ブランド表で最高級のい草を2本の縦糸を用いて仕立てた耐久性抜群の畳表です。良いものを長く使われたい方におすすめです。


【1枚目の画像の説明】
1等品  国産の麻綿(あさめん) 

【2枚目の画像の説明】
熊本産の有機をふんだんに使ったい草を使用。イ草が一枚当たり2.3?の特級品です。日焼けに強く耐久性抜群。使えば使うほど風合いがでてきます。


【1枚目の画像の説明】
麻綿(あさめん)

【2枚目の画像の説明】
縦糸に麻綿の糸を使用しています。こうする事によってイ草をいっぱい使用することができ、とても丈夫な畳表を作ることができます。


【1枚目の画像の説明】
綿々(めんめん)

【2枚目の画像の説明】
縦糸に綿と綿の2本の糸を使用しています。麻綿と比べるとイ草の本数は少ないですが耐久性は問題なく使用することができます。


【1枚目の画像の説明】
糸引き

【2枚目の画像の説明】
糸引き表といって、縦糸に綿の糸を使用しています。このタイプの表はお手軽な値段で選んで頂けます。値段の割にはしっかりしているのでよく使われる部屋に最適です。



【畳べり】


あじろ 緑




アラベスクNO.460




オールウェイズ  NO.1




オールウェイズ  NO.21




オールウェイズNo.22




オールウェイズ  NO.61




オールウェイズ  NO.62




オールウェイズNO.63 




きくびし    うぐいす




キッドNO.8




クリエイト   103




クリエイト   西陣縁401




西陣縁     NO.403




クリエイト202




クリエイト203




クリスタル   NO.5




クリスタル   NO.7




つばき




トレンディー  NO.21




トレンディー   NO27




トレンディー   NO28




トレンディー   NO30




ゆうきビオラ   NO.2




ゆうきビオラ   NO.3




リバーシブルNO.1




リバーシブル 菱 NO.32




リバーシブル 菱 NO.36




リバーシブル 菱 NO.37




ルーミー    NO.43




ルーミー    NO.44




ロイヤルNO.23




ロイヤルNO.24




ロイヤルNO.26




亀甲




香織      NO.500




香織      NO.800




白馬NO.3




白馬NO.4




八重山     NO.30




八重山     NO.40




浮 NO.19




浮NO.20




暮四季 180